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子どもたちが触って感じて作り上げた、
世界初のキッチンツール。幼い子どもたちは、日々様々なモノ・コトを感じ、考えています。
ただそのことを、大人たちに伝えるのは難しい。
でもカマンには、子どもたちの想いをくみ取る環境があります。
彼らの手元を見つめていると、何に喜び、
何に不満を感じているのかが 見えてくるのです。 -
子どもの想い、くみ取るカマン環境。
そこで生まれたツールの第一弾が、
子ども用包丁(キッズ包丁)、COMMON Cutty (カマンカッティ)なのです。
子どもたちと一緒に調理をする時間を大切にしたいという
おうちの方々の想いも くみ取って開発されたツールです。
ぜひお子様とご一緒に、笑いあり・学びありのクッキングをお楽しみください。
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抹茶の茶葉のしっとり
落ち着いたグリーンに
柔らかなグレーを合わせました -
華やかなカマンオレンジに
優しいミルクティーカラーの
愛らしい組み合わせです -
ほうじ茶をイメージさせる
カラーとクリームホワイトで
すっきりとした印象に
初めての包丁にふさわしい、子ども用包丁 COMMON Cutty は
全てが子どもが使いやすいように設計デザインされた 幼児用調理ツールです。
これひとつで
①切る ②刻む ③すくう ④潰す ⑤こす ⑥混ぜる ⑦和える ⑧集める ⑨のばす ⑩塗る
⑪ころがす ⑫分割するの、12役を担う画期的な調理アイテムです。
子どもが COMMON Cutty を使うことで
“食事を作る” 実践はもちろんのこと、本物の料理体験を行い
子ども自身の『五感』に働きかけ
脳の活性化・しつけ・達成感・意欲 を
日常的に かつ自然と 学ぶことができるのです。
COMMON の子どもたちが開発した、子ども用包丁 COMMON Cutty (カマンカッティ) は、安全性への配慮はもちろんのこと、いかに子どもの手に馴染むデザインにするのか、汚れがつきにくくお手入れしやすい形状とはどの様なものか、素材を何にすべきなのか、などなど沢山考え抜いてたどり着いたキッズ包丁向けの『こだわりの機能』が 詰まっています。
下記のギャラリーで、子どもの包丁デビューにふさわしいCOMMON Cutty の特徴を細部までご覧いただけます。
- サイズ
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【全体】 W110×H78×D28mm
【グリップ部分 中央】 W70×H23×D23mm
【グリップ部分 両端の滑り止めエンドキャップ】 W94mm - カラーバリエーション
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♡ Tea green / ティーグリーン
♡ COMMON orange / カマンオレンジ
♡ Milky white / ミルキーホワイト
- 重量
- 26g
- 素材
- ABS樹脂
- 耐熱温度
- 耐熱温度:70度、耐冷温度:マイナス20度
- お手入れ方法
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- ご使用前に食器用洗剤を使ってスポンジ等で洗ってからご使用ください。
- ご使用後は汚れをよく洗い落として、水気を拭き取り乾燥させてから保管してください。
- 色素の強い野菜等をカットした場合、刃の面に色が残る場合がありますが、食器用洗剤できちんと洗えば、色が残っても衛生的には問題ありません。
漂白剤等の強い洗剤類は使用しないでください。
- 使用上のご注意
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- お子様のご使用時は、大人の目の届く範囲で、使い方を指導して安全にお使いください
- 刃先で怪我をすることがありますから、充分注意して使用させてください。
- 落とす、踏むなどの強い衝撃は与えないでください。破損の原因になります。
- 刃先が欠けた場合 はご使用をおやめください。怪我の原因になります。
- お子様の手の届かないところに保管してください。
- 調理以外での使用はしないでください。
- 火のそばに置かないでください。変形やヤケドの原因になります。
- 食洗機、食器乾燥機は使用できません。
- 生産国
- Made in China
子ども用包丁 COMMON Cutty は、
0歳〜3歳の子ども達との食育レッスンをベースに包丁の様に色々な使い方ができる
安全性を配慮した調理器具として 開発されました。
開発を決意してからは、
15年間にわたる、食育プリスクール COMMON としてのオリジナルレッスンをベースに
2年もの時間をかけて、様々なキッズ包丁のサンプルを子ども達と一緒に試しに試す日々…
ママ達にも COMMON の授業参観で、実際に子ども包丁の試作品に触れてもらい
アンケートに答えていただく形で ご意見をいただきながら子どもの実践で完成させることができました。
また、力が弱いご年配の方や おうちの方にも使いやすいデザインですので
子ども用包丁とはいえ、ご活用シーンは様々です。
ぜひ COMMON Cutty を貴方のお手元に。
子ども用包丁COMMON Cutty は “食事を作る” 実践から
本物の料理体験をすることで得られる、子ども自身の『五感』への働きかけや
脳の活性化・しつけ・達成感・意欲 を
日常的に かつ自然と 学ぶことができる最適なツールであるとともに、
「作ってもらう」と、つい受け身になりがちな食事について
子どもも主体となって大人と一緒に食事を作ることができるコミュニケーションツールとして
とても大切な役割を担うと信じております。
私たちはこれからも カマン環境発信で
子どもたちのためのツールや、それによって引き起こされる
記憶に残る体験価値をいくつも生み出していきたいと考えています。